百合模様 〜先付け〜

ここ最近の近状を人にお話しする時、

必ず、「本よく読んでます。」という話になります。


もともと本は好きで、本屋さんに入っては気になる本を手に取りますが、

ここ1〜2年は、暇あれば制作。という気質で、

なかなか本に向き合ってじっくりと思いに耽る、みたいな時間はありませんでした。


ですが、誰しもが例年のリズムをめちゃくちゃに狂わされた今年、

私の日々の習慣に、これまで難しかった"読書の時間"がすんなりと定着することになりました。


そういう方、とても多いのではないでしょうか?

"知る"ことから始めて、

なにかを”見直す”こととか、なにかを”見抜く”こと。

そして、たまには”逃避”すること。


考えることが明らかに多くなったこの数ヶ月で、

助けてくれる存在が”本”だと強く感じました。


なによいきなりLilyさん。

語り出しちゃって。

と思われるかもしれませんが。

ひとつだけ。



主観が無くなる時は、ほぼ、本を読んでいる時です。

一読者として、自我がなくなる感覚で、筆者の伝えたいことに思いを寄せることができます。

その逆で、日常は、主観だらけです。

人と意見が食い違うと、ストレスを感じます。

でも本の中では、客観的にすんなりと受け入れている自分がいます。


世界を主観で見ることに依存していたと、

本をじっくりと読めるようになって、気づかされました。


無意識に、本を読む時には主観を捨てて、

筆者に、ストーリーに、語り手に、寄り添うことができていたんです。


なんだ、普通のことじゃん。

と思われたらそうなんですが、

これって、人間の脳みそって、なんかおもしろいなとおもって、共有させていただきました。

(誰しもがそうとは限りませんが。。)


自分の意見を持つことはとても大切なことだと思います。

ですが、主観で固められた人は柔軟な考えを産みにくいとも思います。


本は、そんな型から外してくれる素晴らしい存在だったんだ。

と、感動してしまったので、(主観的ではありますが、)ここに共有しておくことにしました。


ちなみに、私は物資としての本が好きです、

紙の重なった感じとか、物理的に一定の大きさ以上にしかならないところとか、、



読んだ本の中でも、響いたな〜っていう本は、寝る前にスマホのメモに

読書感想文を残しています。


突然なのですが、

これから、こちらのブログでは新しく「百合模様」という表題で、

その感想文を紹介できたらなとおもいます。

かなり偏りのあるセレクトになるかもしれませんが、

難しい内容をなるべく避けて、みなさんに紹介したいなと思います。


感想文なので、本の明らかな内容には触れません。

読みたい本だったとしても、ネタバレのような文章ではないので、ご安心ください。


自己満足の世界ですが、一人でも多くの本好きの方に

おすすめできることを楽しみの一つに、ゆっくり更新してきます。


皆様も、この時期に始めたことや、暮らしに定着したことなどありますか?

おすすめの時間の過ごしかた、ありましたら是非伺いたいです。

それでは、

長文、お付き合いありがとうございました。













Lily / DiDi by Lily

ハンドメイドジュエリーを中心に製作しています。 世界中を旅して仕入れた素材を使用して 日常にはない特別な彩りを加えるアクセサリーをお届けします。

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